婚約指輪と結婚指輪の重ね着けが可愛い!

QDM COLUMN VOL.71

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VOL.71永遠の愛の証・・・婚約指輪と結婚指輪の重ね着けを楽しもう!

公開日:2017.12.13

執筆者:山田花子

近年では、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けする女性が増えています。 これまでは「高価な婚約指輪は大切に保管しておく」という考えが一般的でしたが、最近では「大切なものだからこそ身に着けておきたい」と考える女性が多いのです。
しかし、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けするときには、指輪選びの段階から注意が必要です。 手元を華やかにするためにも、重ね着けするときのポイントなどをチェックしておきましょう。

婚約指輪と結婚指輪の重ね着け


婚約指輪と結婚指輪の重ね着けに込められた意味とは?

婚約指輪と結婚指輪を重ね着けするときには、結婚指輪を下にはめて上から婚約指輪を重ねるというスタイルが一般的です。
夫婦の証でもある結婚指輪の上に婚約指輪を重ねることで“永遠の愛を閉じ込める”という意味になると言われているのです。 このような素敵な意味が込められていることを知ると、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けすることがさらに魅力的に思えますね。


重ね着けをするなら・・・婚約指輪と結婚指輪の上手な選び方


■婚約指輪と結婚指輪のリングの形を合わせる


2つの指輪を上手に重ね着けするのなら、婚約指輪と結婚指輪のリングの形を合わせることが大切です。たとえば、婚約指輪がウェーブラインなのに対し、結婚指輪はストレートラインのものを選んでしまうと、2つを重ねたときに指輪同士がぶつかって傷がついてしまう可能性があります。 重ね着けをすることを前提に選ぶときには、それぞれの指輪のリングの形を揃えるようにしましょう。


■それぞれのデザインを統一させる


センターダイヤモンドが輝きを放ち、その輝きをさらに高めるようにメレダイヤがあしらわれたゴージャスな婚約指輪。このようなメレデザインの婚約指輪はとても人気ですが、婚約指輪がゴージャスな一方で、結婚指輪があまりにシンプルなものでは重ね着けをしたときにバランスが悪くなってしまいます。 婚約指輪をゴージャスなものにするときには、結婚指輪にもダイヤモンドをあしらったりデザイン性の高いものを選ぶという工夫が必要です。


■リングの素材をあわせてスッキリ手元に


少し前までは「婚約指輪・結婚指輪=プラチナ」というイメージがありましたが、最近では好みに合わせてホワイトゴールドやイエローゴールドを選ぶカップルも増えています。 とくにファッション性の高いイエローゴールドは人気が高まっていますが、婚約指輪と結婚指輪を重ね着けするのであれば、2つの指輪の素材を統一するのも大切なポイントです。 イエローゴールド×ホワイトゴールドという色違いの組み合わせもオリジナリティはありますが、上品でスッキリした手元に仕上げるためには、色を合わせるのがおすすめです。



婚約指輪と結婚指輪を重ね着けすることで、手元をオシャレにすることはもちろん、高価な婚約指輪を活かすことができます。 大切なパートナーから贈られたものだからこそたくさん活用して、永遠の愛を実現させましょう。



※取扱い店舗やアフターサービス等については、変更がある場合がございますので、ご確認ください。

公開日:2017.12.13

株式会社 ディアマン
代表取締役社長 片柳 宗久

東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル 1207

事業内容:
結婚指輪・婚約指輪、その他ダイヤモンドジュエリーの販売/直営インターネット通信販売サイト“QDM”(キューディーエム)の運営/宝飾販売ASPサービスの運営、企画

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