失敗しない指輪のサイズ選び方

QDM COLUMN VOL.37

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VOL.37指輪のサイズの選び方に失敗しないポイント

公開日:2016.10.14

執筆者:山田花子

指輪は一生の大切なもの。いざ着けてみようとしたら、ゆるかったり、きつかたりするとショックです。指輪のサイズを選ぶ時のポイントを書いてみたいと思います。

無料でリングゲージをプレゼント

指輪を未来の旦那様からもらって幸せな気持ち一杯な方、これから指輪を選ぶ方、まだ買うまで時間がある方・・・様々な方たちがいると思います。指輪は一生の宝物であり、毎日着ける人もいれば、箱にしまっている方もいます。そんな指輪を選ぶ時には値段、デザインはもちろん重要ですが、結婚指輪・婚約指輪のサイズ選びも凄く重要です。それはいざ着けようとした時に、緩かったり、きつかったりするとショックです。

その為には出来るだけそうならないようなサイズ選びのポイントがあります。まず前提として指の太さは変わるという事です。

1)時間帯によって変化する。
午前中は細いですが、午後になるとむくみ始め太くなります。出来れば午前、午後のサイズを測り平均を調べておきます。

2)指輪のデザインによって着け心地が変わる。
一般的には太めのデザインのほうがきつめに感じ、薄かったり細かったりするほうが緩めに感じるようです。一般的なファッションリングとはサイズが違うと思ってください。

3)リングゲージで測る。
弊社では無料でお送りしているリングゲージを使って自分のサイズを確かめる。これは上記でも書きましたが、デザインに寄っても感じ方が違いますが自分で測るのとは違います。指に糸でまいて測ればという方もいらっしゃいますが意外と間違いもありますので、出来ましたらリングゲージで測ってください。

4)ショップで測ってもらう。
不安な方は、これが一番確かかもしれません。指輪のデザインによってサイズが変わる場合もありますし、その方の指を店員さんが見てのアドバイスは貴重です。これらは家では出来ないことです。

サイズ選びに関して重要なことがあります。それはジャストではなくきつめ、ゆるめを選ぶ方もいます。

【緩めを選ぶ方】
●妊娠中の方は緩めを選ぶ方が多いです。妊娠中に指は太くなる事が想定されます。
●重ね付けをする方は緩めにされる方が多いです。

【きつめを選ぶ方】
●指輪が薄め、細目の方はきつめを選ぶ方が多いです。指のサイズは季節によっても変わりますし、体調、体重の変化によっても変わります。購入する前にサイズ直しが出来るかを店員さんに聞いておくのも必要です。せっかくの指輪が簡単にサイズ直し出来ないと大変です。

デザイン、金額はお客様にとって大変重要なものというのは勿論ですが、是非後悔しないサイズを選んで頂きたいと思っています。もし少しでも悩んだらお近くの弊社提携店に足を運んでください。予約も必要ありません。ご来店頂いたお客様には無料でリングゲージをプレゼントしています。以下はサイズの指周り、内径になります。

指まわり(mm) 指輪の内径(mm)
5号 45 14.3
6号 46.1 14.7
7号 47.1 15
8号 48.2 15.3
9号 49.2 15.7
10号 50.3 16
11号 51.3 16.3
12号 52.4 16.7
13号 53.4 17
14号 54.5 17.3
15号 55.5 17.7
※取扱い店舗やアフターサービス等については、変更がある場合がございますので、ご確認ください。

公開日:2016.10.14

株式会社 ディアマン
代表取締役社長 片柳 宗久

東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル 1207

事業内容:
結婚指輪・婚約指輪、その他ダイヤモンドジュエリーの販売/直営インターネット通信販売サイト“QDM”(キューディーエム)の運営/宝飾販売ASPサービスの運営、企画

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