婚約指輪のダイヤモンドを大きく見せてくれるデザインとは?

QDM COLUMN VOL.72

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VOL.72自慢の婚約指輪に! ダイヤモンドを大きく見せてくれるデザイン4選

公開日:2018.01.09

執筆者:山田花子

ダイヤモンドがキラリと輝く婚約指輪は、女性にとっての憧れであり一生の宝物です。
できることなら、大きなダイヤモンドがついた婚約指輪が欲しいと思う方も多いでしょう。しかし、ダイヤモンドを大きくすればするほど、購入にかかる費用も高くなっていくもの。予算を抑えながらダイヤモンドの存在感を上げるためには、ダイヤモンドのカラット数を上げるのではなく、デザインに工夫を取り入れることが大切です。 今回は、ダイヤモンドを大きく見せてくれる婚約指輪のデザインを4つピックアップしてご紹介します。

リトルハートダイヤモンドリング K18イエローゴールド


1.中央に向かって細くなっているリングを選ぶ

ダイヤモンドのカラット数を上げずにより大きく見せるためには、リングが中央に向かって細くなっているデザインを選ぶのがポイントです。
すべて同じ幅のリングではなく、幅を狭くすることでダイヤモンドの存在感がアップして、大きくなったように見せることができます。実際に指にはめたときもダイヤモンドがしっかりと主張してくれます。


2.イエローゴールドの婚約指輪で色のコントラストをつける


近年注目されているイエローゴールドの婚約指輪。ファッション性が高く、華やかさもあるということから人気のデザインになっていますが、実はダイヤモンドを大きく見せてくれるという嬉しい効果もあります。
定番ともいえるプラチナの婚約指輪はダイヤモンドと色味がかぶりますが、リング部分をイエローゴールドにするとダイヤモンドの色とコントラストがつきます。よりダイヤモンドの存在感が上がり、無色透明の美しい輝きも引き立つのです。


3.センターダイヤモンドの隣にメレダイヤをセッティングする


婚約指輪といえば、1粒のダイヤモンドがキラリと輝くソリティアをイメージする方も多いと思いますが、ゴージャス感の強いメレデザインも人気です。
センターダイヤモンドの横にメレダイヤと呼ばれる小さなダイヤモンドをセッティングすることで、輝きが増して豪華な印象を与えてくれます。


4.パヴェセッティングを取り入れる


リング部分に小さなダイヤを敷き詰めるパヴェセッティングという方法もあります。 リングにまでダイヤモンドがセッティングされることでセンターダイヤモンドのインパクトも大きくなり、さらに輝きも大幅にアップ。
ダイヤモンドを大きく見せる方法の中でも、とくにゴージャスなデザインといえます。 輝きがとても強くなるため、日常生活の中で身に着けるのではなく、お出掛けのときやドレスアップ時に身に着けるのがおすすめです。


4本爪サイドメレーダイヤモンドリング


カラット数をアップさせるのではなく、リングのデザインやダイヤモンドのセッティングなどにこだわることでセンターダイヤモンドを大きく見せることができます。 婚約指輪は生涯の宝物となるアイテムです。後悔しないためにも、婚約指輪を選ぶ際にはダイヤモンドの見え方にもこだわってみてくださいね。



※取扱い店舗やアフターサービス等については、変更がある場合がございますので、ご確認ください。

公開日:2018.01.09

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