仙台で婚約指輪を選ぶポイント

SPECIAL COLUMN
SENDAI VOL.8

仙台スペシャルコラム VOL.8 飽きない婚約指輪を選ぶために知っておきたい選ぶポイントとは

一生の宝物になる婚約指輪は、飽きがこないデザインを選びたいと考える方は多くいます。そこでこの記事では、仙台にある指輪専門店が知っておきたい選ぶ際のポイントについてまとめました。

指輪をはめて確認


婚約指輪はできれば相手にずっと着けておいてもらいたいものではないでしょうか。 なぜなら、指輪は二人にとっての愛の証でもあるからです。

さて、婚約指輪は長く着けているといくつか問題も出てきます。 そのうちのひとつは重さです。左手薬指に着けるのですが、余りの存在感があって重さを感じすぎるのは問題です。毎日のことなので、「指輪をしているのに気付かなかった」というぐらいがベストです。

さらに、日常生活において家事をしたり、仕事をしたりする時に引っ掛かりが気になるようでは結果的に長時間の着用は不可能になります。 爪があってダイヤモンドが出たデザインの指輪は特に引っ掛かりやすく、また、凝ったデザインの指輪も引っ掛かりやすいのでシンプルなデザインの方がおすすめです。 ただし、シンプルさ中にも華やかさがほしい問う場合は、引っ掛かりの少ない立て爪のデザインの指輪もあるので候補に入れてみるのもいいでしょう。

しかし、これらの問題を確かめるのは実際にはめてみることです。最近では、結婚指輪だけでなく、婚約指輪も二人で選ぶという方が多数いらっしゃいます。 女性が指にしたフィーリングも選ぶ時には大事なことを覚えておきましょう。



細めのリングで変化を楽しむ


婚約指輪はシンプルなデザインは時代が変わっても人気があります。 最近は特に重ねづけを楽しむ女性も増えているため、シンプルなデザインの婚約指輪は最適です。

シンプルな婚約指輪は安定した人気があります。 あるアンケートでは婚約指輪を買った方の約60%がシンプル系の婚約指輪を選んでいます。 ストレートなデザインの婚約指輪は意外と飽きが来ず、永く着けていられることが魅力のひとつです。 指輪は幅によって印象が変わりますが、幅が細いと女性的で上品な印象を与えるでしょう。 逆に幅が太くなるとボリューム感が増し、印象としては強くなります。

また、シンプルな婚約指輪なら重ねづけにも適しているということも人気の理由です。 シンプルさゆえ、どのようなデザインの結婚指輪と合わせても相性という点では問題がありません。 細めのリングなら指が短い人でも十分に重ねづけできますし、重ねづけすることで変化を持たせ、オシャレを楽しむことも可能になります。

さらに、お財布にも優しいのがシンプル系の婚約指輪の強みでもあります。



気になる点があれば購入を一度考える


婚約指輪や結婚指輪は高いもの、というのは周知の事実です。 皆さんは高額な買い物をする時は簡単に決められますか。 おそらく高額になるほどより慎重になるのではないでしょうか。 婚約指輪も同様で、余りに短時間に妥協して買うと後で後悔することになりかねません。

では後悔している方の理由はどんなものでしょう。
代表的なものをあげると、
・「使っていると変色してきた」
・「刻印を入れていなかったので後で入れたら高くついた」
・「予算オーバーした」
・「サイズが小さすぎた」
などなどです。

逆に後悔しなかった最も大きな要因がデザインだったことがわかっています。 ・「シンプルなデザインでフォーマルでもカジュアルでも使える」 ・「オリジナルなデザインで記念になった」 などの理由です。

指輪は毎日着けている方が多いのは最近の傾向です。だからこそ、着けることに抵抗が無いリングであることは重要となります。
そこで実際の購入する時は指にはめてみて感覚を確かめましょう。身に着けなければ分からないこともあります。その上で妥協せず、気になる点が一つでもあれば購入を一度考え直し、再度理想の指輪を考えてみましょう。



二人で選んだデザインの指輪なら一生飽きることはない


二人で婚約指輪を選ぶ意義などについて考えてみましょう。

婚約指輪を選ぶ時にはデザイン、ブランド、価格、ダイヤモンドの大きさ、地金の種類などさまざまな要素があります。 指輪の存在感にこだわる方はダイヤモンドが大きいブランドデザインの指輪を選ぶでしょう。 婚約指輪は男性側が購入し、女性にプレゼントするものであり、婚約指輪を実際に着けるのは女性です。 実際にプレゼントされ指に着けてみると、何かしっくりいかないというケースもあるかもしれません。それを防ぐには二人で婚約指輪を選ぶことで回避が可能です。結婚が決まっているカップルなら二人部ことも楽しみの一つとなります。

婚約指輪は価格ではなく「二人の絆」という気持ちです。 二人で選んだ指輪なら、末永く飽きずに着けていられるのではないでしょうか。



婚約指輪を付けるのは女性であるということを忘れずに選ぶ


「選ぶのは男性だけど、付けるのは女性」このことを忘れてデザインだけで選ぶ男性は少なくありません。 毎日付けていてほしいと考えるのであれば、生活がしやすいものを選ぶのが無難でしょう。

また、カップルでジュエリーショップに来店して彼女に選んでもらうというのも確実に喜ばれるデザインに決められるのでおすすめです。店舗では好みに合わせた指輪をスタッフが提案いたします。ぜひ一度ご来店ください。