ゼクシィの調査結果によると、婚約指輪のダイヤモンドは0.2~0.4カラットのものが多く選ばれているそうです。
実際に流通しているダイヤモンドの約70%が0.4カラット以下のサイズのものです。
婚約指輪のダイヤモンドは、0.3ct程度から見栄えのする大きさになります。0.5ctくらいだと十分見栄えがあって比較的さりげなく身につけることが出来きます。
ダイヤモンドの価値は世界基準の4Cによって決まっておりますので、婚約指輪のご予算の中でより大きなダイヤモンドにするか、より高品質なダイヤモンドにするか、好みはそれぞれですのでまずはそのポイントを検討してみてはいかがでしょうか?
ダイヤモンドそもそもダイヤモンドの魅力とは何でしょうか?
「ダイヤモンドは永遠の輝き」といわれますが、まさにこの言葉に集約されていると思います。
ダイヤモンド原石に緻密で正確なブリリアンカットを施すと、ダイヤモンドが本来持っている類まれな高い屈折率によって、他のどんな宝石より強く美しく光り輝きます。
ダイヤモンド原石が本来持つ特性とカット後の状態を表す世界基準がダイヤモンドの4Cです。
良く使われるたとえ言葉に「ダイヤの原石」という言葉があります。つまり「磨けば、まばゆく輝く」ので、婚約指輪のダイヤモンドを選ぶ知識を少し磨いてからお店で相談すると、より良いダイヤモンドを選ぶことができます。
QDMサポートセンター0120-631-316でもダイヤモンドの選び方やご質問を、ジュエリーの専門家がお答えいたしておりますので、お気軽にお問合わせください。
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